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薬物治療(2)

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糖尿病の経口薬には、α-グルコシターゼ阻害薬もあります。この薬は、食後の血糖上昇を抑制します。食後にインスリン分泌が遅れて血糖値が急激に上昇する状態を食後過血糖といい、この症状の方は、空腹時の血糖値は正常なのですが、食後に血糖値が急激に上昇します。

α-グルコシターゼ阻害薬は、この食後過血糖を改善する働きがあります。2糖類から単糖類への分解や吸収を送らせる働きを持つので、腸管でのでんぷんなどの糖類の消化吸収を遅らせて食後の血糖上昇が抑えられるのです。α-グルコシターゼ阻害薬にはアカルボースとボグリボースの2種類があり、単独で使用されたり、スルホニル尿素薬やインスリンと併用されるなど幅広い使い方がされる薬です。α-グルコシダーゼ阻害薬の副作用に挙げられる症状には、腸内にガスがでる、腹部膨満感、下痢、腹痛、食欲不振、便秘などの腹部症状や、その他、頭痛、皮診などが挙げられます。

インスリン抵抗性改善薬も糖尿病の経口薬の一つです。インスリン抵抗性改善薬は、インスリン作用を増強して、肝臓での糖新生亢進の抑制などのインスリン抵抗性を改善する作用を持っています。インスリン抵抗性とは、インスリンの効きが作用する細胞でよくないことをいいます。インスリン抵抗性改善薬はインスリン分泌作用を持っていません。

このインスリン抵抗性改善薬には、ピオグリタゾンの1種類しか、現在はありません。インスリン抵抗性改善薬の副作用としては、稀なことですが、重度の肝障害や心不全などを引き起こします。その他の副作用としては、浮腫、低血糖、貧血などが挙げられます。

こうした副作用がでていないかをチェックするために、服用中には、肝機能を1カ月ごとにチェックします。その他の糖尿病の経口薬には、速効型インスリン分泌促進薬があります。この薬は、インスリンの分泌を促進する作用を持っています。膵臓ランゲルハンス島β細胞のSU受容体に結合してインスリンの分泌を促進するのです。



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