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薬物治療(1)

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糖尿病を薬物治療する場合、主に経口糖尿病薬か、インスリン注射が行われます。経口糖尿病薬は、経口血糖降下薬と呼ばれることも多い薬で2型の糖尿病を発症すると、まずはこの投薬が行われることが多いようです。糖尿病の経口薬が使われだしたのは1950年からです。

経口糖尿病薬にはいくつかの種類があり、それぞれに特徴を持っています。医師の処方に従い、正しく服用することが大切です。経口糖尿病薬として、まず挙げられるのは、スルホニル尿素薬です。この薬は膵臓ベータ細胞に働きかけインスリンの分泌を促進する作用を持っています。糖尿病の診断が確定し、食事療法、運動療法を行っても、改善があまり見られない場合に利用されることがあります。重大な副作用は無く、低血糖が見られる程度です。まれに最初から薬が効かない一時無効、長く薬を飲み続けると効かなくなる2次無効があります。

スリホニル尿素薬には7種類のスルホニル尿素薬とスルホンアミド薬があります。ビグアナイド薬と呼ばれる経口糖尿病薬もあります。ビグアナイド薬もスリホニル尿素薬と同じく、昔から経口糖尿病薬として使われてきた薬です。ビグアナイド薬はスリホニル尿素薬とは違いインスリン分泌作用は持っていません。しかし、インスリン作用の増強、食欲の抑制、肝臓における糖新生の抑制といった様々な作用(=これらの作用は膵外作用と呼ばれます)を持つことが分かっています。

糖尿病の診断が確定していて、スルホニル尿素薬を使用してもインスリンがコントロールできない場合や、もともとスリホニル尿素薬が使用できない場合などにビグアナイド薬が適用される場合があります。日本には2種類のビグアナイド薬があります。発生頻度は非常に低いのですが、乳酸アシドーシスと呼ばれる副作用が発生する場合があります。

また発疹、頭痛、胃腸症状などが起こる場合があります。スルホニル糖尿病薬や、ビグアナイド糖尿薬は古くから経口糖尿病薬として利用されてきた薬であり、糖尿病治療に効果を発揮してきました。また有効な利用法の蓄積もあります。



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