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糖尿病ナビ糖尿病になるということ > 予備軍とは (2)

予備軍とは (2)

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糖尿病予備軍の人は、決してそのことを侮ってはいけません。むしろ、糖尿病予備軍だといわれたら、自分は治療をしなければならない病人であるという自覚が必要なのです。実際に境界型と診断されるのはどのような人でしょうか?その基準を示しておきましょう。

まず空腹時血糖(FPG)では、正常型の方は110ミリグラム/dL未満、境界型(糖尿病予備軍)の方は110ミリグラム/dL以上126ミリグラム/dL、糖尿病型の方は126ミリグラム/dL以上ということになります。また75グラムブドウ糖負荷テスト2時間値=75グラムOGTTでは、正常な方は140ミリグラム/dL未満、境界型(糖尿病予備軍)の方は140ミリグラム/dL以上、200ミリグラム/dL未満、糖尿病型の方は、200ミリグラム/dL以上となります。また75グラムOGTT2時間値が高い、すなわち170ミリグラム/dLから199ミリグラム/dLの人であるほど糖尿病型へ移行しやすくなります。

これらのことから糖尿病予備軍、すなわち境界型の方には2種類あることもわかります。一つは、糖尿病を発症する過程である人。もうひとつは改善中である人です。境界型糖尿病の方は、自分の努力によって、改善することができるのです。一旦、発症すると、完治が非常に困難な糖尿病。

普段からの検査と、日常の気遣いによって、糖尿病を発症しないようにすることがとても重要なのです。境界型糖尿病になる方は、肥満症、肝臓障害、すい臓障害、甲状腺機能障害、運動不足などの人に多いのです。痩せ型の人でも境界型糖尿病の人はいます。こうした人は、若い頃から脂分の多い食事をすることが多く、すい臓障害を起こしており、栄養が十分に体内に取り込めていない人にも多いのです。

境界型糖尿病の人は、よく運動することが重要です。特に早足で歩くことは効果的です。また油を使用した料理を避け、生もの、煮物、焼き物、蒸し物を食べるようにするとよいでしょう。またアルコールの摂取についても制限をしましょう。さらに肥満症の人は、体重をコントロールしなければなりません。



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