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糖尿病ナビ糖尿病になるということ > 原因(2)

原因(2)

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ランゲルハンス島は、膵臓の組織内に島のように散在する内分泌性細胞群で19世紀にドイツの病理学者であるランゲルハンスにより発見され、同時に島と命名されたのです。島の直径は約50~200ミクロン、膵臓には約20万個から200万個ほど存在するといわれています。

さてこのランゲルハンス島の中のベータ細胞から分泌されるインスリンというホルモンの作用によって、血糖値は非常に狭い範囲に調節されています。ところが、このインスリンの分泌が何らかの原因によって低下、あるいはその働きが悪くなると、血糖はスムーズに細胞内に入っていけなくなります。さらには肝臓から過剰なブドウ糖が放出されることもあります。そうしたことが起こると、血糖値は必然的に高くなります。

糖尿病には1型、2型、遺伝子の異常や他の病気が原因となるものなどがあります。1型糖尿病は体内のインスリンの絶対量が足りなくなって起こり、子供のうちに始まることも多いのです。すい臓の中にあるインスリンをつくる細胞であるベータ細胞が破壊されることが原因で体内のインスリンの絶対量が足りなくなって起こるのです。そして最も一般的な糖尿病が2型で食事や運動などの生活習慣が関係するもの。日本では、糖尿病患者の95%以上がこのタイプです。

2型には、インスリンの出る量が少なくなって起こるものと、インスリンの働きが悪くなって、肝臓や筋肉などの細胞がインスリン作用をあまり感じなくなって起こるものがあります。さらに遺伝子の異常、肝臓やすい臓の病気、感染症、免疫の異常などの他の病気が原因となる場合もあります。甘いものが好きな人や甘いものを良く食べる人が糖尿病になると誤解している人も多いのですが、甘いものが好きだから糖尿病になるというわけではありません。

ただし、基本的に甘いもののとりすぎは身体にはよくありません。日本人に多い2型糖尿病は50歳前後で発症することが多く、炭水化物のとりすぎや運動不足が引き金になることが知られています。



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